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石ころコロコロ

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絵本 ボイジャーくん

今夜は中秋の名月です。
夜空を眺めながら大切な人のことを思うって素敵なことですね。
私はボイジャーのことを思い出しました。
1977年アメリカが打ち上げた惑星無人探査機のことです。
木星や土星など惑星の写真撮影・観測の任務を終えた後も
知的生命体に人類のメッセージを伝えるべく、地球上の
様々な言語や音声が記録されたゴールドディスクを乗せて
太陽圏の果て、地球から最も遠いところを今も旅しています。

ボイジャーく〜ん・・・どこにいるの?

いました、いました。
玉野市八浜、児島湖のほとりの「451ブックス」という
小さいけれどとっても素敵な本屋さん。
ドアを開けたらすぐ正面の棚に「やあ」って。
会いたかった「ボイジャーくん」がいました。
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遠藤賢司さんの温かい詩と荒井良二さんの宇宙の絵、
なんとも愛らしいボイジャーくん。
それは大きなやさしさに満ちた絵本でした。

「君がとてもかなしくてねむれない夜には・・・」
地球を飛び出したボイジャーくんが
土星の輪くぐりをしたり
天王星のオーロラをよじのぼったりの
宇宙大冒険の話を聞かせてくれます。
「いつでも僕はここにいるからね」
ボイジャーくんの最後の言葉が
静かに胸に沁み入りました。

嬉しいのは宇宙一のCD付き。
遠藤賢司さんの歌声に耳を澄ますと
ボイジャーくんと一緒に宇宙空間を旅しているような、
なんだかやさしい気持ちになれるから不思議です。

音もない真空の宇宙をひとりぽっちで旅するボイジャーくん。
夜空がこんなにも愛おしいのは君がいるからかも知れません。

おまけのベランダからの名月です。↓
明るすぎてうさぎの餅つきは写りませんでした。
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by ishikoro-b | 2011-09-12 22:51 | 絵本 | Comments(6)
Commented by キャリオ at 2011-09-12 23:11 x
新しいブログのオープンおめでとうございます。
私も今お城の観月会から帰ってきました。
和太鼓と笛とバイオリンのコラボレーション演奏があって素敵な月見になりました。
●憂きし世をしばし忘れて月見かな
写真は追ってアップします。
Commented by くるくる at 2011-09-13 09:12 x
石ころさん
ボイジャーくんのご紹介ありがとうございます。うう、うれしいです。
白泉社、あれからまだ注文できず、ボイジャーくんは石ころさんに
買っていただいた1冊きりだという、非力な本屋です。
石ころさんのボイジャーくんの思いを聞かせていただいてから、
ボイジャーくんどこにいるの?
という言葉が私のアタマの中をぐるぐるまわっています。
Commented by ishikoro-b at 2011-09-13 11:01
キャリオさま
早速のご訪問、素敵な俳句もありがとうございます。
お月さまの下では、みんなロマンチストになれますね。
ベランダからの月見もそれなりに楽しめました。
ブログ、リンクさせていただきたいのですが
やり方がまだわからなくて・・・トホホ。

Commented by ishikoro-b at 2011-09-13 11:13
くるくるさ〜ん
コメントありがとうございます。
くるくるさんに出会えたからボイジャーくんにも
会えたんです。
一冊きりの「ボイジャーくん」がうれしいですねぇ。


Commented by 小手毬 at 2011-09-13 13:25 x
石ころさん
ブログオープンおめでとうございます。
新しいお散歩の小道を見つけたようで嬉しいです!
写真も文章も素敵で楽しい!^^*
可愛らしいカフェで、美味しいコーヒー飲むようで嬉しいな!
Commented by ishikoro-b at 2011-09-13 16:56
小手毬さま。
散歩の小道のカフェ、そんなブログにしたいです。
素敵なコメント、ありがとうございます。
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