秋の野のラピスラズリ

先日、友人が来て「これ行ってきたの」と
さりげなく私の前に差し出したチラシには
「真珠の耳飾りの少女」が・・・
神戸市立博物館で開催中の「フェルメール展」の
ものでした。知らなかったあ・・・
日本で見ることが出来る最後のチャンスかも。
会期は来年の1月6日まで・・・行くことができるでしょうか。

さて、「フェルメール・ブルー」といえば、ラピスラズリの青。
ラピスラズリは、ヨーロッバの近くでは
アフガニスタンしか産出しない貴重な鉱石なのだそうです。
ラピスラズリは、海路で運ばれたところから
別名、ウルトラマリンブルーとも。
その貴重な絵の具を贅沢に使ったフェルメールの絵
ますます観たくなりました。
a0223379_23125363.jpg

前置きがながくなりましたが
今日は、秋の野のラピスラズリにも負けないほどの
美しい瑠璃色の実・・・サワフタギの実です。
こんなにも鮮やかな青い実にはなかなかお目にかかれません。
春には白い清楚な花を咲かせます。
「沢蓋木」の名の由来は沢をふさぐように茂るところから。
別名はルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)、怖いですね。
強靭な枝で牛の鼻輪を作ったのだそうです。
a0223379_23103375.jpg

「赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた
 青い鳥 小鳥 なぜなぜ青い 青い実を食べた」
北原白秋の童謡ですが、青い実は美味しくないのか
たくさん実をつけたまま、秋の風に揺れていました。
a0223379_23105955.jpg

a0223379_23115064.jpg

a0223379_2312645.jpg

a0223379_23123314.jpg

a0223379_23124464.jpg

a0223379_23102020.jpg

☆ ☆ ☆

ランキングの応援に駆けつけてくれた
ブログ「猫日和。キルト日和。」でおなじみのふーくん。
ふーくんバナーをクリックすると
きっとあなたにもいいことが・・・

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

応援ありがとうございます。
[PR]
by ishikoro-b | 2012-12-01 12:15 | Comments(2)
Commented by キャリオ at 2012-12-03 16:09 x
フェルメールブルーが美しいです。
「沢蓋木」サワフタギというのですね。
どこで見れるのですか。
北原白秋の詩が似合いそうな風景です。
Commented by ishikoro-b at 2012-12-03 21:38
キャリオさま。
ブルーの花や実には、あこがれがありますね。
私は森林公園でみましたが、珍しい木ではないので
ちょっと山に入るとサワフタギに会えるかもしれませんね。
<< 雨あがりの河川敷で 名残の紅葉 宝福寺 >>