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石ころコロコロ

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ルーブルとマグリット展・国立新美術館

4泊5日で、おのぼりさんツアーをしてきました。
友人に会うのが目的でしたが、美術館を巡ったり下町を散策したり
鎌倉や江ノ島へも足を伸ばしました。
30日の夜には新宿駅のホームで震度4の地震の恐怖を体験。
電車が止まって、駅で一夜を明かすのかと不安になりましたが
幸い1時間ちょっとで電車が動きだしホッしました。
いろいろあったけれど、久々の東京、中身の濃い満ち足りた時間を
過ごすことができました。

まずは国立新美術館でルーブル美術館展とマグリット展を観ました。
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ルーブル展のお目当てはフェルメールの「天文学者」待望の初来日です。
フェルメールは2012年の冬、神戸で「真珠の首飾りの少女」を観て
これで2点目。楽しみにしていました。
大勢の列に並んでやっと会えた「天文学者」でしたが、なぜか変な感じ。
「真珠の首飾りの少女」の時のような感動が伝わってこないのです。
色がクリアじゃない、保存状態がよくないのでしょうか・・・
本物の放つ宝石のような煌めきが、目に心に迫って来なかったのが
不思議でした。印刷物の方がいいかも・・・などと
本物の前で不謹慎なことを思ったりしました。
ルーブルは風俗画の歴史を一望するコレクションでしたが
全体的に足を止めて見入るような絵が少ないかな、といった印象でした。
しいていえばブリューゲル、コロー、ムリーリョの「蚤をとる少年」が
良かったかな。
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マグリットは13年前の回顧展で「空の鳥」を観て好きになりました。
ありふれた日常にさりげなく潜むシュールな世界。
シュ−ルな絵はどちらかというと苦手でしたが
マグリットはダリほど複雑でも難解でもないような気がして
あまり構えることなく楽しめました。
マグリットの重要な絵のモチーフ、空や雲、石(岩)も大好きです。
画面の端っこの「magritte」のサインも巨匠のものとは
思えない程カワイイものでした。
ルーブルの物足りなさをマグリットが満たしてくれました。
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「空の鳥」
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国立新美術館の建物も素晴らしい芸術作品です。
岡山にはこんなのありません。
おのぼりさんは3階のフロアまで上がってみました。
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by ishikoro-b | 2015-06-03 22:26 | 夏の旅 | Comments(2)
Commented by chipppo ちっぽ at 2015-06-04 08:39 x
はじめまして。
最近「フォトエッセイ」のお仲間に入れてもらいました。
国立新・・よく行くのですが・・・
上からの写真、素敵!!
そうか~こんな風だったのか・・と新鮮でした。
Commented by ishikoro-b at 2015-06-04 17:57
chipppoさま。
フォトエッセイのカテゴリーへようこそ。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
3階のレストラン、素敵な空間でした。
値段も格式も高そうで、おのぼりさんには入る勇気が
ありませんでした。
関東にお住まいだと色々な美術展に出会えていいですね。
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