卯の花とアカツメグサの散歩道

更新しなくてはと思いながら早、梅雨入り
月日が経つのって本当にあっと言う間ですね。
写真を撮ってはみるものの、雑用に追われて旬を逃したり
すっかりご無沙汰してしまいました。
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母のこと、ご心配下さりありがとうございます。
母の化学療法は1クール3週間で、6クール予定のうちの
3クール目が終わりました。
髪の毛こそすっかり抜け落ちてしまいましたが
おかげさまで高熱や吐き気といった副作用が出ず
食欲もありで、みんなが驚くほど元気を取り戻しました。
そして5月末から18日間の外泊(退院)が許可され
今は久しぶりの実家で母と一緒に暮らしています。
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幸いまだ歩くことができて、トイレも自分で行けますが
高齢なのでやはり夜などひとりにはできません。
慣れない田舎の暮らしや習慣に、ため息ついたり
叫びたくなったり。
映画も見たいし、旅にも出たい、友達にも会いたい・・・
でもでも、髪の毛が抜けて小さくなった母の後ろ姿を見ていると
まるで幼な子のようで胸が熱くなります。
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お風呂に入れてベッドに寝かせたら私のお役目もおしまい。
お布団をかけてあげるといつも
「今日も一日お疲れさん。ありがとう、ありがとう」なんて
キャラが変わったみたいな事を言うから返す言葉を失います。
一日でも長生きしてほしい・・・ただただそう願うばかりです。
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久しぶりの散歩道、BGMはホトトギスのさえずりでした。

☆ ☆ ☆

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by ishikoro-b | 2017-06-09 22:45 | 夏の野の花 | Comments(4)
Commented by serendipity_j at 2017-06-14 07:26
ishikoro さま

おはようございます。
毎日のお母さまのお世話、お疲れさま。
だいぶお元気になられたようで、よかった!

わたしも、同じように通った道、お気持ちが手にとるようにわかります(とくに、叫びたくなる!というとこ)。
夜中すぎに、わたしが寝るときに母を一度おトイレに起こして、ベッドに入れると、母もよく、「ありがとう、きょうも一日お疲れさまでした」と言ってましたっけ…。

順番として、親が先に逝くもの、それが逆になるよりずっといい、と思い、覚悟はしていましたが、もういないと思うと、やっぱり、ものすごく寂しいものです。とりわけ、「お母さん」と呼んでいた人が突然、消えてしまうと…。

いつもいつもは優しくできなかったわたしは反省ばかりですが、お母さまと一緒にいられる時間を、どうぞ愉しんで、そして大切に!

p.s.
こちら、母の住まい1軒分の家財をどうしたら整理できるのか(とくに家具、家電製品の処分!!)、それを考えるたび、どこかへ消えてしまいたくなる毎日です。このプレッシャーが、寂しさと交互にやってくる…(苦笑)。
Commented by 阿修羅 at 2017-06-15 10:13 x
ずいぶんご無沙汰しました。
母上様の看病、介護お疲れ様です。

僕のふるさとも中国山地の一角にあり、母がひとりで暮らしています。写真を拝見して田舎のことを思い出しました。

桜も良いけれど、路傍山野の草や木の花も素晴らしいですね!花の名前も勉強になります。

こちらでも一週間くらい前から早朝、ホトトギスが鳴いています。別府では一足早く、5月の滞在中に聞きました。今年も聞けたかと思うと安心します。

梅雨の晴れ間、昨日は布団を干しました。今日は久しぶりに飛火野辺りを歩いてみようと思います。

次回の更新も楽しみにしています!
Commented by ishikoro-b at 2017-06-17 16:55
serenさま。
12日から再入院して4クール目の点滴治療を受けましたが
今回も副作用がなくて4泊5日で早々と退院をなりました。
戦争の時代を生き抜いた人の生命力なんでしょうか。
入院前に近所の人からいただいた紫陽花が枯れないうちに
帰れた事を母と喜び合いましたが、また17日間も田舎で
過ごさねばならないのかと思うと目の前がクラクラ!
田舎暮しが長引くとだんだん田舎のシステムに巻き込まれて
しまいそうで、優しい顔をして逃げ道を探している私です。

遺品の整理はすべてに思い出があって辛い作業ですよね。
私は寂しすぎてしばらくは妹の部屋に入れませんでした。
そのうちゆっくりすればいいからと母と話していたのに、
私の留守に母が殆ど片付けていて、どんな思いで
先に逝った娘の遺品を整理していたのかと想像するだけで
胸が締め付けられる思いでした。
ひとつひとつ片付く度に寂しさがつのると思います。
serenさまもお母様の思い出を抱きしめながら
少しづつ頑張ってくださいね。
Commented by ishikoro-b at 2017-06-17 17:28
阿修羅さま。
ご心配、ありがとうございます。
今は治療の中休みで自宅療養中、お三度が大変です。
阿修羅さまもお母様と遠く離れて
さぞご心配なことでしょう。

いろいろ辛いことが続いて落ち込むことも多々ありますが
自然の美しさは生きる力を与えてくれますよね。
昨夜、子供の頃泳いで遊んでいた川へ蛍を
見に行ってきました。
闇の淵には想像以上にたくさん蛍が飛んでいて
幽玄の世界に迷い込んだ感じ。
河鹿まで鳴いて気分を盛り上げてくれました。

青葉の頃の飛火野も素敵でしょうね。
晩秋の飛火野の野点も粋な計らいでした。
そうそうカウフマン、またまた来年の1月に延期と
なりました。まだチケット握りしめていますよ。
ホントに来るのかなあ・・・
ではお体に気をつけて下さいね。
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