カテゴリ:冬の旅( 42 )

初詣は吉備津神社-3

吉備津神社といえば全長360mの廻廊も外せません。
廻廊を下ると鳴窯神事で有名なお窯殿があります。
この神事の起源は桃太郎伝説のモデルともなった
吉備津彦の温羅退治のお話に由来します。

お釜殿の周辺で写真を撮っていたら
お釜殿から重低音の聞き慣れぬ音が聴こえてきました。
お釜殿が楽器のごとくグォーン、グォーンと鳴っているのです。
よく見ると連子窓から煙がモクモクと・・・
ちょうど中で祈祷が始まっていたのでした。
何度か今までお釜殿は訪ねたことがあったけれど
お釜の鳴る音を聴いたのは初めての体験。
お釜が豊かに鳴り響けば幸せが訪れるといいます。
それともあれは温羅の唸り声?
伝説の裏には歴史的な背景がきっとあったはず。
温羅の無念に思いを馳せつつ、お賽銭入れて柏手打って
吉備津神社を後にしました。

まずは吉備津神社本殿の裏山から見た廻廊。
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お釜殿
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by ishikoro-b | 2015-01-11 22:49 | 冬の旅 | Comments(0)

初詣は吉備津神社-2

引き続いて国宝に指定されている吉備津神社本殿です。
約600年前(室町時代)に再建されたもので
建築学上では比翼入母屋造りといい吉備津神社でしか見られない
特殊な様式なので別名「吉備津造り」とも呼ばれているそうです。
調和のとれた美しい建築美・・・一部ですがご覧下さい。
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by ishikoro-b | 2015-01-09 13:05 | 冬の旅 | Comments(0)

初詣は吉備津神社

遅ればせながら吉備津彦神社へ初詣に行ってきました。
お正月は大渋滞で辿り着くのも大変な吉備津様なのですが
正月7日となると参拝客も少なめ。
勇壮な国宝の社殿や回廊、鳴釜の神事でおなじみのお釜殿など
お賽銭用の小銭をポケットに用意して
身体健全や交通安全、良縁成就もお願いしてきました。
今年も素敵な出会いがたくさんありますように。
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絵馬の傍らで耳を澄ますと、北風に擦れ合いながら絵馬がカラカラと
きれいな音を奏でていました。そしてこんな可愛い絵馬も・・・
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つづく

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by ishikoro-b | 2015-01-07 21:40 | 冬の旅 | Comments(0)

室津港を訪ねて・兵庫県たつの市

暮れも押し迫ってきましたね。
「石ころコロコロ」もこれが今年最後の投稿となります。
今年も「石ころコロコロ」にお立ち寄りくださいまして
ありがとうございました。
何はともあれ、こうしてブログを続けられたことに感謝です。
来年もホッコリ小さな幸せを見つけて更新できたらいいなと
思っていますので、どうそよろしくお願いします。
皆さまにとっても来年が素晴らしい年となりますように。
よい年をお迎えくださいね。
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先日の亀石神社の続きですが、お天気もよかったので
海岸沿いにドライブを思い立ちました。
亀石を出たのが午後1時半、兵庫県たつの市の室津港を目指しました。
カーナビの到着予定時刻は最初は3時でしたが渋滞にあって
引き返すタイミングも失い、室津港に着いたのが4時でした。
普通なら牡蠣の水揚げで賑わっているはずの市場も店じまい。
歴史ある町並みも人影まばらで、だんだん寒く心細くなり
またのリベンジの機会を胸に早々に引き上げました。
そんな室津港の漁港風景をちょっとだけ撮りました。

何しに来たん・・・
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by ishikoro-b | 2014-12-28 00:07 | 冬の旅 | Comments(0)

亀石神社を訪ねて・岡山市東区水門湾

厳しい寒波も緩んだので、岡山県三大河川のひとつ吉井川の
河口付近を散策してきました。
水門湾の奥まったところに亀の形をした岩がご神体の
「亀石(かめいわ)神社」があります。
案内板によると・・・
神武天皇の水先案内をした神が乗った大亀の化身(亀岩)を
祭った神社で、毎年旧暦の6月15日には、ちょうちんを飾った
シャギリ船が湾内を巡回する古式豊かな満潮祭が
催されるとありました。
数年前に偶然見つけて、いつか満潮時の亀石の様子を
写真に収めたいと思っていたのです。
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残念ながらこの日も満潮には間に合いませんでしたが
冬の日差しが海面に神々しい光の道を作り
神武東征神話の世界を彷彿しているように見えました。
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引き潮ギリギリまで下がった亀岩の正面です。
写しているときは顔の表情に気が付かなかったけれど
パソコンに落としてみると・・・怒ってる?
しまった!お賽銭入れるの忘れた!!!
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by ishikoro-b | 2014-12-21 16:59 | 冬の旅 | Comments(0)

お稲荷さんとたい焼き詐欺事件

金曜日の夜実家へ帰ったら、母が明日お稲荷さんへお参りしたいと
言うではありませんか。
え〜、今岡山から帰ったばかりなんですけど・・・
お稲荷さんは岡山市の外れにある日本三大稲荷の一つ、最上稲荷です。
めったとない母の我が儘、疲れたとも言えず、いいとも!
土曜の朝、母を連れてまた岡山へ引き返したのでした。

お正月は大混雑となるお稲荷さんの参道も
1月も半ば過ぎると、人出も少なくなります。
2年前に大渋滞を避けて山上の奥の院へ初詣に行ったものの
参道の門前町を歩くのは久しぶりでした。
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門前町の賑わいは子どもの頃の楽しみでした。
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商売繁盛の招き猫グッズがやたらと多いです。
どの店も同じものばかりが並んでいると不満げに言っていた母が
帰りに1,800円も出してこの中の一つを買ったのにはビックリ。
金運をまだ諦めていないようです。
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参道を10分ほど歩くと本殿(霊光殿)です。
お寺なのに鳥居や神宮形式の本殿があったりして
お稲荷さんは、神社?お寺?
いつも狐につままれたような不思議な感じがします。
正式名称は「最上稲荷山妙教寺」
明治の神仏分離令の際、特別に「神仏習合」の祭祀形態が
許されたお寺なのです。
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水みくじは風情がありますが300円なので撮影だけにしました。
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旧本殿(霊応殿)こちらの方がご利益ありそうな感じです。
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旧本殿裏の陶器製灯籠。
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旧本殿から本殿(霊光殿)の眺め。
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本殿から見た仁王門です。
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そしてまた参道をブラブラしながら駐車場へ下りたのでした。
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今年は千光寺とお稲荷さんへお参りしたし招き猫も買ったし
さぞご利益が期待できる・・・ちょうどお腹もすいてきたし
たい焼きを買って車でお茶しようということになりました。
見渡せば、駐車場付近にたい焼きの屋台は一件だけ。
母を車に待たせて、私はその屋台へ走ったのでした。
その屋台には強面のお兄さんがいて、焼くのは終了したのか
鉄板の上にたい焼きはなく、白い布に覆われた
保温状態のものを袋に入れてくれたのでした。
なんだか紙袋を手にした感覚が暖かくない。
それでも焼きたてじゃないから仕方ないと思いながら車へ。
さあ、たい焼きだ!と袋を開けてみたら
何これ!ミイラ化したたい焼き。
冷たい。硬い。おまけにあんこも入ってない!
怒り爆発!!!たかがたい焼き。されどたい焼き。
母がお稲荷さんでそんなインチキは許せないと言うので
私は勇気を出してお兄さんに文句を言いに行ったのでした。
そうしたらバツが悪そうに違う列のものと
取り替えてくれたのですが、その場で触ってみたら
また冷たい。硬い。やっぱり中にあんこなし。
結局、お金は返してもらったのですが
おまわりさんを探してもその日は来ていないと言われるし・・・
たい焼きが入る予定だったお腹と心が、なんだかいつまでも空しくて
ションボリ家路についたのでした。
写真を撮ればよかったのにと母。・・・ガーン、そうだ忘れてた!
母の方がブログ根性あります。
2014年はどうなることやら・・・ヤレヤレ。

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by ishikoro-b | 2014-01-23 12:57 | 冬の旅 | Comments(2)

阪神・淡路大震災記念日

あれから早19年・・・
震災の犠牲となられた方々へ追悼の意を込めて。
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by ishikoro-b | 2014-01-17 15:42 | 冬の旅 | Comments(2)

初詣は尾道千光寺

年末の厳しい寒波がうそのように緩んで
初春にふさわしい陽光が降り注ぐ正月3日
母を連れて尾道千光寺へ初詣に行ってきました。
山上の駐車場からまずは「文学のこみち」へ。
尾道ゆかりの文豪たちの自然石に刻まれた文学碑を辿りながら
千光寺へ下るコースは私の尾道散歩の定番コースです。
木漏れ日の小径を抜けるとそこは千光寺境内。
眼下には絵に描いたような尾道水道の景観が広がります。
思わず林芙美子を気取って「海が見えた、海が見える」と
心の声がつぶやくのでした。
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山の斜面にひしめき合うように建ち並ぶ人の暮らし。
狭い水路を行き交う船。
海と山の境界線を縫うように走る山陽本線。
お寺があって、三重塔や、お墓も見えて、
迷路のような路地を歩くと猫もいて
きっとこの土地のロケーションの狭さが映画のセットに
迷い込んだような気分にさせてくれるのでしょう。
喜びも悲しみも人生のすべてが凝縮されているかのような
温かくて、懐かしい尾道の風景です。
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今年も嬉しいことと同じだけ辛いことも待っているはず。
それでも元気で静かにニコニコと過ごせたら・・・
そんなことを祈りながらの私の2014年がスタートしました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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by ishikoro-b | 2014-01-07 14:09 | 冬の旅 | Comments(2)

山陰の古刹 清水寺を訪ねて

安来にある清水寺へも行ってきました。
コハクチョウの餌場の水田地帯近くにあります。
清水寺は今から1400年前に開かれた天台宗の古刹。
鬱蒼とした杉林の中の秋の最後の華やぎ・・・
境内のお土産屋さんは名物の清水羊羹で
お接待をしてくださいました。
こころほっこり気分で切り取った清水寺の境内です。
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by ishikoro-b | 2013-12-17 12:30 | 冬の旅 | Comments(2)

「一寸法師」のモデルとなった粟島神社を訪ねて

米子水鳥公園のすぐ手前にある粟島神社へ立ち寄ってみました。
こんもり小さな鎮守の森・・・気になりますよね。
水鳥公園からも、山上に社殿の千木が見えて
いつかゆっくり訪ねて見たいと思っていたのでした。
昔は中海に浮かぶ小島だったそうです。
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まっすぐ天空に向かって伸びる参道の石段は187段・・・キツそう。
地元の高校生が甲子園を目指して何往復も。
コーチの「止まるな!がんばれ!」のかけ声に背中を押されながら
野球部員の足手まといにならないよう、ゼーゼー登ったのでした。
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山上の境内は静謐な空気に包まれていました。
祭神は「少彦名命」で、大国主神と共に国を開いた神様です。
手のひらに乗る程の小さな神様で、おとぎ話「一寸法師」の
モデルとなりました。
すべきことを終えた少彦名命が粟の茎をしならせてピョーンと
常世の国に渡ったことから「粟島」の名があるそうです。
お椀を伏せたような鎮守の森のかたちは
少彦名命のイメージにピッタリでした。
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本殿の裏からは米子水鳥公園が一望できました。
粟島神社は秋月の名所。
ここからの月はさぞ美しいことでしょう。
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そして石段を下ってふもとへ。
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中海に面した鎮守の森の外周を右へ回り込むと
不思議な伝説を残す岩や洞窟がありました。
道が二手に別れていて、まず右へ行くと・・・
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「お岩さん」と呼ばれる岩がを祀る質素な祠がありました。
少彦名命が粟島に上陸した際、ヤレヤレと最初に手をついた
岩なのだとか。
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左へ進んで行くと八百比丘尼の伝説が伝わる「静の石屋」の洞穴が。
不老不死の人魚の肉を食べてしまった娘が尼となり
世をはかなんで800歳になるまでこの洞穴で暮らしたそうです。
万葉集にもこの地が「志都の石屋」として詠まれているとのこと。
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米子水鳥公園へ行かれる際は、ちょっぴりスピリチュアルな
気分も味わえる粟島神社もセットでどうぞ。

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by ishikoro-b | 2013-12-14 13:00 | 冬の旅 | Comments(0)