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石ころコロコロ

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夏の終わりの草花たち 2014-4

前回に引き続き、岡山県自然保護センターの里山で出会った
夏の終わりに咲く野の花をお楽しみ下さい。

ビッチュウフウロ
備中風露・・・名前のとおり岡山県備中地方以外では
あまり見かけないフウロソウの一種だそうです。
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ミソハギ
別名ボニバナ(盆花)と言いますが、私の田舎では
ボニバシ(盆箸)と言ってお供え物の野菜や果物の傍に
お箸のように飾ります。
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ムカゴ
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シオカラトンボ
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by ishikoro-b | 2014-08-29 01:15 | 夏の野の花 | Comments(2)

夏の終わりの草花たち 2014-3

前回に引き続き、岡山県自然保護センターの里山で出会った
夏の終わりに咲く野の花をお楽しみ下さい。

ナツハゼ
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ガガイモ
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アカソ
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アゼムシロ
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フシグロセンノウ
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ナンバンギセル
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ガマ
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by ishikoro-b | 2014-08-26 00:46 | 夏の野の花 | Comments(0)

夏の終わりの草花たち 2014-2

前回に引き続き、岡山県自然保護センターの里山で出会った
夏の終わりに咲く野の花をお楽しみ下さい。

コオニユリ
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サギソウ
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コマツナギ
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オオユウガギク
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タヌキマメ
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クルマバナ
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ヌスビトハギ
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つづく

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by ishikoro-b | 2014-08-22 21:51 | 夏の野の花 | Comments(2)

夏の終わりの草花たち 2014-1

お盆休みの間はずっと大雨警報。
今日は久しぶりのよいお天気だったので
岡山県自然保護センターの里山を散策してきました。
何でこんな残暑厳しい日に・・・と後悔しつつも
一度汗に濡れてしまえば暑さなんてなんのその。
ツクツクボウシの蝉時雨の中、夏の終わりに咲く可憐な草花たちが
しばし暑さを忘れさせてくれました。

キンミズヒキ
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ハギ
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オミナエシ
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つづく

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by ishikoro-b | 2014-08-20 01:17 | 夏の野の花 | Comments(0)

映画 パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

台風一過の空の下、自転車こいでまた映画を観に行ってきました。
悪魔のヴァイオリニストと呼ばれたニコロ・パガニーニの半生を
描いた映画です。
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この映画が凄いところは、パガニーニを演じるのが
ドイツ人天才ヴァイオリニストのデビッド・ギャレット。
5億円ともいわれる名器ストラディヴァリウスで奏でる
超絶技巧の名曲の数々・・・
吹き替えなしの本物の演奏の迫力は、演奏シーンを
観るだけでも感動ものでした。
その上ヴァイオリンだけでなくベッドシーンも・・・
堂々たる演技力とカリスマ性は天才ヴァイオリニストの自信から
来るのでしょうか。
俳優デビュー作とは思えないほどの存在感を見せてくれます。
不道徳な男が美しいのです。
彼がいたからパガニーニの映画化が実現したのでしょう。
まずはデビッド・ギャレットが弾く「奇想曲」をご覧あれ。

19世紀のイタリア。
パガニーニはオペラの幕間のしがないヴァイオリン弾きでした。
聴衆の心を何とか捉えようとするするものの
聴衆は彼の演奏に見向きもせずおしゃべりばかり・・・
パガニーニは才能を認められず酒浸りの日々を送っていました。

ある日ホールでパガニーニの演奏を聴いた男ウルバーニは
彼の類いまれなる才能を見抜くのです。
そして強引にマネージャー契約を結ぶのでした。
凄まじいヴァイオリンテクニックで聴衆を魅了するパガニーニに
ウルバーニは「悪魔に魂を売り渡した」伝説をまとわせ
世界に売り出そうとするのでした。
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ウルバーニの目論みは大成功。チケットは飛ぶように売れ
パガニーニの人気はヨーロッパ中に広まります。
噂を聞いた指揮者ジョン・ワトソンは私財を投げ売って
パガニーニのロンドン公演を企画するのでした。

霧(スモッグ)に煙るロンドン。
パガニーニの滞在先には女性ファンが殺到。
一方で「悪魔の崇拝者」「女を惑わす男」とパガニーニを非難する
女性人権団体の抗議デモ隊も加わってパガニーニの行く先は
大混乱が巻き起こるのでした。

そんなパガニーニに指揮者ジョン・ワトソンは自宅の一室を提供します。
パガニーニはここでワトソンの娘で歌手志望のシャーロットと出会い
ふたりは恋に落ちるのでした。
シャーロット役、アンドレア・デックの歌うアリアと
パガニーニ役、デヴィッド・ギャレットのヴァイオリン。
このシーンの素晴らしいことといったら・・・
アリア「愛しい人よ」・・・映画のワンシーンも垣間見ることができます。

この映画の史実と伝説を巧みに盛り来んだ演出は見事でした。
酒に女、ギャンブルと何かとスキャンダラスなパガニーニ。
公演の前日に大切なヴァイオリンを平気で賭けに投じるのです。
楽譜を公開しなかったパガニーニの秘密主義も
悪魔的なイメージに繋がったのかもしれません。
パガニーニの演奏中に必死に譜面を書き起こす聴衆の姿も印象的でした。
そしてパガニーニの風刺画でおなじみの一本弦奏法。
酒場で一本になった弦でのデヴィッド・ギャレットの
曲弾きシーンも圧巻でした。

さてさて
初のロンドン公演の大成功をおさめたパガニーニでしたが
悪魔に魂を売った男の恋の結末はいかに?
ウルバーニとの契約を解いたその後のパガニーニは?
映画館でぜひご覧ください。
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私のパガニーニ体験といえば1964年のパガニーニ国際コンクールで
日本人初、第2位入賞を果たした日本を代表するヴァイオリニスト
久保陽子さんの演奏を岡山で何度か聴く機会に恵まれました。
劉生容記念館のホールや醍醐桜の樹の下、西大寺観音院の講堂や
玉井宮の拝殿でのコンサートなど、久保さんの傍で
ストラディヴァリウスが奏でるパガニーニの24の奇想曲の
何曲かを堪能できたことはとても幸せなことでした。
演奏の前後にはパガニーニの曲が演奏者にとっていかに
難易度の高い曲か、超絶技巧を丁寧に解説して下さって
クラシックに疎い私にとってはとても興味深いものでした。
超絶技巧と聞くだけで、最初は尻込みしていた私でしたが
9番や24番など実に耳に馴染む旋律で、24の奇想曲は
テクニックだけでなく人の心を捉える深い音楽性も
持ち合わせているが故に名曲なのだと遅ればせながら思ったのでした。

それにしてもヴァイオリンの音色は何て表現力豊かで魅惑的なのでしょう。
私は演奏者がヴァイオリンを構えて最初の一音を出す前の一瞬の間が
たまらなく好きです。
それは天から音楽が降りて来る一瞬なのかもしれません。
デヴィッド・ギャレットのヴァイオリンの一音の前の一瞬・・・
鳥肌ものです。セクシーです。
岡山シネマ・クレールは8月22日金曜日まで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
監督 脚本 撮影 : バーナード・ローズ
制作総指揮 音楽 : デビッド・ギャレット
原題 : Paganini: The Devil's Violinist
製作年/国 : 2013年 ドイツ
出演:デビッド・ギャレット
   ジャレッド・ハリス
   アンドレア・デック
   クリスチャン・マッケイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日から帰省のため、しばらく留守にします。
いい映画を観たから田舎で待ち受ける様々な試練にも
きっと耐えられるでしょう。(笑)
皆様もお体に気を付けて、素敵な思い出をたくさん作って下さいね。

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by ishikoro-b | 2014-08-12 13:32 | 映画 | Comments(2)

映画 世界の果ての通学路

私が子どもの頃住んでいた村には学校がありませんでした。
幼稚園も小学校も隣の町まで山を越え、子どもの足で片道約1時間30分
山道をテクテク歩いて通いました。
小学1年生で転校するまで、雨の日も雪の日も集団登校の子の後ろに
くっ付いて、今思うとよく歩いたものです。
幼稚園はお寺で、住職夫妻が先生の寺子屋みたいなところでしたが
私は幼稚園の2年間、1日も休まず通ったのでした。
皆勤賞は雑誌の付録だったことをよく覚えています。

通学路の楽しみは何と言っても帰りの道草でした。
小さな蕗の葉っぱを丸めては湧き水を掬い喉を潤し
大きな蕗の葉っぱを急な雨の傘代りにしたり
雨宿りのお堂で聞いたきつねに騙される話や
人浚いに酢を飲まされてサーカスに売られる話は
興味あるものの子ども心に恐怖でいっぱいでした。

これからご紹介する映画を前に私の通学路の体験など
恥ずかしいかぎりなのですが
それでも一コマ一コマが映画のワンシーンのように大切な思い出で
道草の中にも学ぶことがたくさんあったと心から思えるのです。
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映画「世界の果ての通学路」は世界の辺境に住む4組の子どもたちが
遠く離れた学校へ通う姿を追ったフランス発のドキュメンタリー映画です。

学ぶことはここから始まっている・・・それを示唆するかのように
ケニアの少年が地面をかき分けると水が湧き出してくるシーンから
映画は始まります。
少年は湧き出した水を掬って飲み、顔を洗います。
そして家まで水を汲んで帰り、洗濯をしてから学校へ行くでした。

ケニアの少年ジャクソンは11歳。
毎日妹を連れて片道15キロ、2時間、野生生物との遭遇を
回避しながらサバンナを小走りに学校へ通います。
野生動物の中で、とりわけ象が子どもたちの恐るべき存在。
ジャクソンは小高い丘から象の群れを観察し進路を決めます。
命がけの通学路が高い知性を判断力を養います。
ジャクソンの夢はパイロットになること。
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アルゼンチンのカルロスは11歳。
羊飼いの仕事を終えてから妹と愛馬に乗って片道18キロ、1時間30分
見渡す限り人のいないパタゴニアの険阻な山や平原を毎日学校に通います。
馬のキベリトとは大の仲良し。石ころだらけの
危うく滑りそうな道だって冷静沈着にバランスを取りながら進むのです。
カルロスもまた、ジャクソン同様頼りになるやさしいお兄ちゃん。
カルロスの夢は放牧民になること。
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モロッコのザヒラは12歳。
女性の教育には前向きではないイスラムの辺境の村。
標高3千メートルの高地の通学路を夜明けに起きて、2人の友と
毎週月曜日、片道22キロ、4時間かけて全寮制の学校に通います。
そして金曜夕方、同じ道を歩いて家へ。
道中、バッグから顔を出した鶏はどうなるのかと思っていたら
途中の市場で物々交換、お菓子に換えるのでした。
ザヒラの夢は教師になること。
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インドのサミュエルは13歳。
生まれつき足が不自由で歩けないサミュエルを2人の弟が
オンボロ車椅子に乗せて前から後ろからサポート。
片道4キロ、1時間15分の道程を通うのです。
通学路はトラブルの連続ですが、どんな困難も3人の強い絆と
底抜けの明るさで乗り越えていくのでした。
学校に着いたら同級生たちが集まって来て弟たちに代りサポート。
感謝の心を忘れないサミュエルの夢は医師になって自分のような
子供を救うこと。
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粗末な靴で大地を踏みしめ、走って走って、歩いて歩いて・・・
子どもたちの通学路は旅そのものでした。
大自然というリアリティーが子どもを逞しく育てます。
困難や試練が知恵を磨いていきます。
貧しいながらも学ぶことができる幸せを精一杯噛み締めて
学校へ通う子どもたち。
無事を祈り子どもたちを見送る親たちの姿にもまた
胸が熱くなりました。
子どもたちは何故ここまでして学校に通うのか?
それは「夢を叶えたいから」
勉強して家族や困っている人を助けたいと語るのです。
パイロット、放牧民、教師、医師・・・
その夢を語る子どもたちの澄んだ瞳の美しいこと。
子どもたちの聡明な知性と豊かな心が
いつかきっと多くの人を幸せにする日が来るでしょう。
子どもは希望。
彼らの夢が叶う平和な世の中が続くことを
祈らずにはいられませんでした。

岡山シネマ・クレールで。

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監督 : パスカル・ブリッソン
原題 : Sur le chemin de l'ecole
製作年/国 : 2012年 フランス
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☆ ☆ ☆

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by ishikoro-b | 2014-08-06 00:31 | 映画 | Comments(0)