前回に引き続き鬼ノ城の景色をご覧ください。
今回、北門の方へは行けなかったけれど、復元された西門
そして復元工事中の東門、南門と回って感じたのがこれら門の謎。
城壁の周りは急峻な崖なのに、いったい何のための門なのでしょうね。
東西南北のどれかは正門だったとしても、不思議に思いませんか?
スケールの割には出土品も少ないし・・・
これからも発掘調査が進められて、鬼ノ城の謎解きに
乞うご期待ってとこでしょうか。
東門から南門の途中の高石垣の上で。
千手観音のレリーフ。
南門
そして無事、西門へ帰りました。
ありがとうございました。
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